北欧のシルシ
2016-08-24T15:07:13+09:00
hoku_shirushi
日々のあれこれ たまに北欧 行きつ戻りつ反芻日記
Excite Blog
世の中には二種類の人間がいる、
http://shirushi.exblog.jp/25924681/
2016-08-24T15:07:00+09:00
2016-08-24T15:07:13+09:00
2016-08-24T15:07:13+09:00
hoku_shirushi
日記
話を聞かない○○、地図が読めない○○△△する人、しない人
なんてタイトルの本も、ものすごい数あったよね~
さてタイトルに戻ると、、私にとっては、ズバリ
世の中には二種類の人間がいる、それは、「タモリ倶楽部」を観る人と、観ない人である迷わずこれですねちょっと親しくなった人が、ふとした拍子にタモリ倶楽部を観ていることを知ると「この人とは、もっと仲良くなれそう・・・♪」と、心が躍る(笑)夫とも、少しずつ休日の過ごし方や趣味の話などするようになった頃、毎週タモリ倶楽部を観ていることが分かって、一気に打ち解けて結婚に至ったのでした(って省略し過ぎだけど)結婚後、一緒にタモリ倶楽部を観ている時に「ふたりでタモリ倶楽部を観られる幸せ!!」と、喜びをかみしめたことは数知れず。結婚して変わったこととか、よかったなあと思うこと、大変なこと、なかなか言葉にするのは難しいけど、日常のこんなところで、しみじみと幸せを実感できる場面があるのは、なんと幸せなことかそんな思いを持ち続けて、もうすぐ4年半になります
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国宝に助けられた話(?)
http://shirushi.exblog.jp/25532267/
2016-04-21T01:28:00+09:00
2016-04-21T01:28:12+09:00
2016-04-21T01:28:12+09:00
hoku_shirushi
日記
いつかは書かなければと思っていたこと、ようやく、ひとまず今の自分にできる
精一杯、なんとか形にしてみました。
2011年3月11日〜、そして現在
東日本大震災の時、私は東京にいて、大きな被害は受けなかったけれど、不安とか、
悲しい気持ちを抱えて過ごす日々がずっと続きました。
ネットの世界には、役に立つ情報があって助けられることも多かったものの、
それ以上に、なんだか攻撃的なエネルギーを感じてしまい、、、
あれは何だったんだろう。怒りとか、苛立ちとか、もしかしたら、ものすごい
正義感だったのかもしれないけど、だんだんツイッターのタイムラインを追うのも
苦痛になってきました。
それまでお気に入りに登録して、毎日のようにチェックしていたサイトも、震災を
機に見られない気分になったりする中で、「ここは大丈夫」というサイトもいくつか
残り、また新たに発見した「大丈夫」なサイトもありました。
夜、寝る前には「大丈夫」なサイトを見て、少しホッとした気分になって眠りに
つくのが、その頃の日課でした。
安心できるだけでなく、それ以上の力をくれたサイトの一つが、「国宝トゥナイト」
という漫画を掲載しているところです。
以前、連載中にどこかで紹介されていて、ん?日本美術を題材にしたギャグ漫画!?
面白いな〜と思い、それから時々チェックしていました。
震災のちょっと後に完結して、期間限定で全話公開されていたので、毎晩のように
見に行きました。
今、振り返って考えてみると、作者いわきりさんの描く人物のほんわりした感じとか、
ストーリーとか、色んなところから、なんともいえない優しさのようなものが、
じわじわと発せられていたような気がします。
そして、何度も繰り返し出て来る「あなたはもう出会っています」という台詞が
当時の私には、とても励まされる言葉でした。
あと「国宝トゥナイト」だけでなく、他の作品にも度々出て来る「自分の気持ちに
正直に」という言葉も、すごく印象に残っています。
この二つのフレーズの支えられるようにして(?)、私は以前から顔見知りだった人と、
震災を機に急接近して、あれよあれよという間に結婚が決まり、奇しくも2012年の
3月11日に挙式したのでした。
結婚後は、あれやこれやと慌ただしく、あっという間に4年が過ぎて行きました。
今年に入ってから、私は自分の本当にやりたいこと、やるべきこと、今後について、
など考えざるを得ない状況になり、過去を振り返ってみたり、自分自身と向き合って
掘り下げていく作業を続けていました。
そんな中で思い出したのは、5年前、震災後に感じたことでした。
あの頃、不安と悲しみで一杯になっていた心を、少しの間でもホッとした気分に
させてくれるものがあることは、大きな救いでした。
私も、自分の発信するものが、誰かにとって、そして自分自身にとっても、「安心
できる場所」になれたら、と思いました。
いつでも、ホッとすることができる場所
安心できる、慰められる、癒される、励まされる、元気になる、ワクワクする、
うれしい、楽しい、優しい、明るい気持ちになる、
面白いもの、かわいいもの、きれいなものがある、
自分の素直な気持ちを形にできる
そんな場所を作りたいと思っていたのでした。
これまで、毎日バタバタしていて、安心できる場所のこともすっかり忘れ、ちょっと
したことを発信する心の余裕もなくしていました。
書きたいこともいっぱいあるけど、じっくり考えて書く時間なんかないし・・・と
諦めていました。
でも、どうしても書かなくては!と思えば、なんとかなるものかもしれないと最近
ようやく感じられるようになり、少しずつですが書くことを再開しました。
いわきりさんには、いつか、あの頃のこと、すごく助けられたことなどお伝えしたい
と思いつつ、何からどう書いたらいいんだろう??と迷って、それっきりになって
いました。
(個人的なあれこれを延々と書いても、気持ち悪いかな〜と思ったりして・・・笑)
というわけで、やっぱり直接お伝えする勇気が出て来ないので、ひとまずここに
上げることにします。
そういえばあの頃、この記事にもホッとしたり、励まされたりしたのでした。
日本は終わってない、むしろ始まった
↑
「国宝トゥナイト」のページへのリンクもあります
「自分の気持ちに正直に」
これは今の私にとっても、すごく大事で、ずっと響いてくる言葉だなぁ。
よーし、がんばる!
他人には見えないくらい、小さな小さな歩幅でしか進んで行けないかもしれないけど、、
自分の気持ちに正直に、行動するぞ〜〜〜
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成長
http://shirushi.exblog.jp/25529147/
2016-04-19T23:23:00+09:00
2016-04-19T23:23:23+09:00
2016-04-19T23:23:23+09:00
hoku_shirushi
日記
肩車が「こわい」から「たのしい」に変わるのは、何歳くらいなのであろうか
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今できること やるべきこと
http://shirushi.exblog.jp/25526366/
2016-04-18T23:34:13+09:00
2016-04-18T23:34:04+09:00
2016-04-18T23:34:04+09:00
hoku_shirushi
日記
私にできることを、精一杯やる
目の前の一瞬、一瞬にしっかり向き合い、大切にする
「こうありたい」「あんなことしてみたい」などと思っていることを
ひとつひとつ形にしていく
自分にできることは、ほんの少しの、小さな小さなことに過ぎないけれど
たった一人でも、ここを訪れた人が、わずかな時間でも、ホッとして、
心が柔らかくなって、あったかい気持ちで眠りにつけるような、
そんな場所を作るために、動き出すこと
ただ祈るだけでなく、行動すること
それが、私のやるべきことだと感じたので、まずは初めの一歩から。
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発掘・2
http://shirushi.exblog.jp/25499805/
2016-04-09T23:59:00+09:00
2016-04-16T10:05:20+09:00
2016-04-10T01:29:24+09:00
hoku_shirushi
写真
そして三回目の分は作っていなかったことも、ずっと忘れてた・・・
もう作り方も覚えてないよ〜(笑)
でもせっかくなので、近いうちに何とかして作りたいなあ。
師匠に相談だ。。
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発掘
http://shirushi.exblog.jp/25495130/
2016-04-08T23:28:43+09:00
2016-04-16T10:05:20+09:00
2016-04-08T15:12:34+09:00
hoku_shirushi
写真
自分で作ったのに、完全に忘れてたよ。。(笑)
一回目の写真展から、もう7年半になるのか〜
三度の個展を開催させていただいたエクレシアカフェも、ずいぶん前に閉店して、
次はどうしよう、と思いつつ月日は過ぎて、、
あの頃、自分がこんな風になるなんて想像もできなかったなー
ほんとうに、人生って何が起こるか分からない
分からないから面白い
と思うよね〜〜〜
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模様替え・3
http://shirushi.exblog.jp/25491994/
2016-04-07T18:00:00+09:00
2016-04-16T10:05:20+09:00
2016-04-07T15:04:33+09:00
hoku_shirushi
日記
自分自身の覚え書きも兼ねて・・・
今回、使うことにしたのが、こちら
すっきりしていて、写真を入れ替えた時のイメージも想像しやすいかな〜と
手持ちの写真を探して、切り抜いて、加工して、、
ちょっとやり方が分からなくなって検索したりしながら、なんとか入れ替え成功
おお!かなり雰囲気が変わったわー
我ながらよく頑張った。。
そして翌日
なかなかいい感じになったけど、もうちょっと明るい感じにしたいなぁ
タイトルの後ろの色も変えてみよう
と、あれこれ色を変えては確認、また変えては確認、を繰り返すこと数十回
ひとまず落ち着いたのが、こんな感じ
4月だし、お花見の気分にしてみたよ♪
説明すると、これだけのことなんだけど、ああでもないこうでもないと
試行錯誤を繰り返しているうちにどんどん時間が過ぎて行き、、、
脳内の、しばらくずっと使っていなかった部分を激しく使った感じ。。
ちょっとは脳が活性化されたかも??笑
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模様替え・2
http://shirushi.exblog.jp/25482711/
2016-04-04T18:00:00+09:00
2016-04-16T10:05:20+09:00
2016-04-04T16:43:34+09:00
hoku_shirushi
日記
続いていて、われながらビックリ
そういえば、こういうこまごました作業、好きだったなーとか、そうだ、あの部分を
変えるにはああすればいいんだった、とか色々と思い出して、その後もまたちょこ
ちょこと手直しを繰り返しております。
取りかかるまでは腰が重いけど、いったん始めると弾みがついて、ついつい時間を
忘れてしまうものなのよね〜
作業するほどに、「ここの文字の色を・・・」「ここのフォントを・・・」と、次々
カスタマイズしたい部分が出てきて、しばらく改装作業は続きそうです。
さらなる充実感を求めて、そのうち参考になりそうな本も探してみようかなーなどと
夢がふくらむ今日この頃。
夢中になりすぎて根を詰めないように気をつけないと。
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模様替え
http://shirushi.exblog.jp/25475792/
2016-04-02T15:56:00+09:00
2016-04-16T10:05:20+09:00
2016-04-02T15:56:19+09:00
hoku_shirushi
日記
なんだかずいぶん雰囲気が変わって、新しい部屋に引っ越ししたみたい。
部屋の壁紙を貼り替えたりするのと似てるかな?
前よりちょっと明るく、柔らかい感じも出たのではないかと、ひとりでいい気分に
なってます(*´ω`*)
いちばん上に表示される画像を選んだり、入れ替えたりするのはホント難しくて、
毎回苦労するのよね〜
うっかり変な風にしちゃったら、ブログ全体の表示がおかしくなったり、そう
なったら、とても復旧する力はないし・・・
しかも今回は、ここ数年ブログの更新すらしていないくらい、パソコンに触る
こと自体ものすごく遠ざかっていたので、ドキドキしつつ、途中でなんだか
頭が痛くなってきたりしながら、なんとか成功!
やった〜〜〜♪
見る人にとっては、ほんのちょっとしたことだろうけど、途中で何度も検索して
やり方を調べたり、「やっぱりこの画像じゃないかも」と選び直したり、なんだ
かんだで3時間ちょっとかかったかなー
他人には伝わらなくても、自己満足だけでも、「こんな風にしたいな」という
イメージを形にできると、なんだかワクワクして、達成感も味わえるものだった
と、忘れかけていたことを思い出した気分。
できれば季節ごとに写真を変えたりしてみたいものだわー
じゃあ次は、今より夏っぽいのにするか。今から探して・・・って、もう無理ー!!
とりあえず目を休めます(笑)
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川上弘美「どこから行っても遠い町」新潮社 2008
http://shirushi.exblog.jp/25470477/
2016-04-01T00:17:10+09:00
2016-04-16T10:05:20+09:00
2016-04-01T00:16:40+09:00
hoku_shirushi
日記
「そうだ、川上弘美の本なんかいいかも」
と手にとってみたら、装画は谷内六郎ではないですか
これは間違いないでしょう、と早速その日のうちに読み始めたら、短編集なんだけど
止まらなくなって、二日で読んでしまった。
エッセイとか対談集とかビジネス書みたいなものではなく、いわゆる「小説」を読んだ
のは、ほんとうに久しぶり。
読んでいくうちに、心の中に、どこかにあるのかもしれない町が現れて、読み終えた
後も、ずっとそこで暮らす人達が生き続けているような。
夜、布団に入って目を閉じると、その町の光景が見えてくるような。
本を読んだり、映画を観たりした後に、心の中にその世界が、なんというか、棲み
ついてしまうような、この感じは、そういえばすっかり忘れてた。
懐かしいなー
子供の頃は、しょっちゅうこの感じを味わっていたのかな。
そんな気もするし、今となってはもう、はっきり思い出せないというのが一番近い
ような気もする。
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ルーツの旅
http://shirushi.exblog.jp/25461723/
2016-03-29T18:00:00+09:00
2016-04-16T10:05:20+09:00
2016-03-29T15:20:58+09:00
hoku_shirushi
日記
もう投稿の方法も忘れちゃったよ。。。
とりあえず、ちょっとした話から。
最近、子供時代のことなど振り返って考える機会が増えていて、思い出したことをひとつ
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「おかあさん、あれなんて書いてあるの」
と指さしたのは、近所にあった釣堀の看板です
私が最初に覚えたひらがなは、看板に書かれていた「つ」と「り」の二文字
そこから次々に他の字も覚えて、本を読むのが大好きな子供になりました。
読書が好きで、教科書など音読するのも得意で、国語の成績が良かったことは、
これまで本当に色々な場面で役に立ち、私を助けてくれました。
小さな釣堀があった場所は、のちに接骨院となること
その接骨院で、運命の人と出会うこと
運命の人と出会うまでには、長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーい道のりが
待っていること
「つ」と「り」を覚えたばかりの私は、まだ知る由もないのであった
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うわー!コメントがー!!
http://shirushi.exblog.jp/17635988/
2012-03-09T22:51:58+09:00
2016-04-16T10:05:20+09:00
2012-03-09T22:53:15+09:00
hoku_shirushi
日記
したのですが、、
新しいコメントが書き込まれた時の確認方法がよく分かっていなくて、数日前にふと
気付いたら、
えっ!
承認してないコメントがいっぱいある・・・
一番古いものは、2年くらい前のものだった・・・
わ~んごめんなさい!!
もう完全に手遅れなんですが、これからはもっとマメにチェックします~~~
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3月といえば、
http://shirushi.exblog.jp/17611153/
2012-03-06T12:25:00+09:00
2016-04-16T10:05:20+09:00
2012-03-06T13:04:37+09:00
hoku_shirushi
日記
もう過ぎちゃったけどね・・・・・・
以前、このブログで紹介した、我が家のおひなさま(と、わたし)
ブラジルで初節句を迎える孫のために、母方の祖父母が日本から送ってくれた
雛人形です
そういえば今年は、お雛様、出してなかったな・・・
あれ、出さなかったのって初めてかな・・・??
と気付いたのは、もう3月に入ってからのことでした。
遅いよ・・・
私も今年はドタバタしていて、3月3日のことなんて完全に頭になかったのよね・・・
ごめんね
ずっと母親まかせにしていたけど、来年は、自分できちんと飾ってみよう
一年のうち、ほんのわずかな間しか明るい所に出られないのに、その貴重な
チャンスを無しにしたら、申し訳ないもんね。
「うちってお雛様を飾るの、いつもギリギリだよねー(笑)」
なんて言ってたけど、来年は、自分で責任もって早めに飾ろう。。
ひなあられも用意しよう
桃の花も
白酒もね。
フフフ・・・
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ただいま独身、子供なし、結婚暦もなし
http://shirushi.exblog.jp/17610899/
2012-03-06T00:00:00+09:00
2016-04-16T10:05:20+09:00
2012-03-06T12:29:37+09:00
hoku_shirushi
日記
ビックリしたことがあったので・・・
結婚して子供もいる人に、
「一生独りは、寂しいよ・・・・・・」
と言われちゃった。切々と。
( ゚Д゚)ポカーン
私、一生独りでいようと思ったことは、ただの一度も無いんですけど・・・?
結婚したくないと思ったことも、ただの一度も無いんですけど・・・?
むしろ、結婚したいのに出来なくて、月日が過ぎて行ったのですが。
さらに
「子供は産んだ方がいいよ!どうしても産んでほしい!」
「経済的なことなんてどうにでもなるから!」
「絶対にあきらめないで!!」
等々。
私、子供を産みたくないと思ったこと、ただの一度も無いんですけど・・・?
経済的な理由で子供を持つのを諦めたことも、ただの一度も無いんですけど・・・?
大体、まだ結婚してないし・・・。
経済的な理由で諦めるとかいう段階じゃないですから(苦笑)
さらに、産めるか産めないかなんて、それこそ誰にもどうにもできないことだし・・・
結婚のことも出産のことも、完全に親切心から言ってくれてるみたいなんだけど、
そもそもの前提が、実際と正反対で
「私、なにもそうなりたくてなったわけじゃないんだけど・・・」
としか言えず。ただただ困惑。。
私はずっと、早く結婚して子供もたくさん産みたいと思っていたけど、実際には
何一つ思い通りに行かなかったんです。
オトナな言い方をするならば「ご縁がなかった」ということで。
その結果が、今のこの状態なんです。
そうは言っても、私がこれまでどんな経験をしてきて、どんな経緯があったのか、、
なんて、他人には分からないもんね。
自分だって、同じように、自分に見えていることだけで勝手にその人を判断して、
正しいとか間違ってるとか、絶対こうしなくちゃダメとか、言ってしまったことが
きっとあるはず。
自分が気付いていないだけで、相手はすごく傷ついたり、不快な思いをしていたり
することもあるはず。
そういうことって、やった本人は全く覚えていなくても、やられた方は、ずっと
忘れられないものなのよね。。
つくづく思うけど、人間って、何事も自分の見たいように見て、聞きたいように
聞いているもので・・・
きちんと目の前の相手を観て、相手の言葉を聴くということ、全然できていないの
よね・・・
Aさん「○○なんだって?」
Bさん「○○じゃなくて××ですよ」
Aさん「あっそう、○○なんだ!」
Bさん「いや、だから、××ですって・・・」←この時、Aさんはもう聞いてない
てな具合でね~。トホホ。
我が身を振り返って反省。
勝手な思い込みで話を進めないこと。
相手をよく観て、よく聴くこと。
-----
ついでに、前から考えていたことを、この機会に書いておこうかな。
私が思う「子供を持つということ」について
昔も今も、子供は大好きだし、産めるものなら産みたいと思っているし、それはきっと、
素晴らしい経験なんだろうと思います。
でも「絶対に、どうしても、産みたい」と思ったことは、ただの一度もありません。
どんなに若くても、どんなに強く望んでも、そのためにどれだけ努力しても、願いが
叶わない人達も、いますよね。
希望通りに生まれてきても、重い病気を抱えていたり、色々な事情で早くお別れ
しなければならない人達もいますよね。
私の身近な友人の中にも、そんな人達がいます。
「産みたい」とか「産みたくない」ということが、自分の思い通りになる人もいれば
そうでない人もいる。
それは、正しいとか間違っているとかいうことでは、ないはずです。
仮に、自分の意思でコントロールできたように思える時でも、本来、人間の生死と
いうのは、人間の力を超えたところのものでしょう?
私はもう、年齢的に妊娠できる可能性はものすごく低いし、出産のチャンスは限り
なくゼロに近いと思うけど、それはそれで仕方ないと思います。
もし自分が子供を産むことになっているのであればそうなるだろうし、そうなれば
ラッキー。大変だろうけど。
産めなければ、それまで。
どっちにしても、「それが私の人生」ってことで。
何が何でも産みたいと思うのであれば、本気で「婚活」しまくって、20代半ばくらい
までには結婚していなければいけなかったのかなと思うけど、そんなつもりは全く
なかったし。
その考えに変わりはないし、後悔もしていないし。
どんなに子供が好きで、出来る限り沢山産みたいと思っていても、そのために相手を
見つけて結婚しようという風には思わなかった。
是非とも子供が欲しいと思う人達が、時間やお金や労力をかけて、色んな努力をする
のも、それはその人達の選択で、それぞれ納得が行くようにしたらいいと思う。
でも私自身は、自然に任せることしか考えていないです。
昔も今も。
たとえ金に糸目をつけずに手を尽くすことができたとしても、こういうことにお金を使う
つもりはないです。
「人の親になる」も「ならない」も、それは神様が決めること。
神様にしか決められないことだと思うので。
そんなお金があったら他のことに使うね!
何を言ったところで、所詮、子供を産んでいない人間の考えることで、甘いとか、
分かってないとか言われるかもしれないけど。
それこそ「子供いないと老後が寂しいよ~」とか??
私に言わせれば、子供がいたところで、誰もがいい関係でいる訳じゃないでしょ(笑)
仕事や家族の都合で遠く離れて暮らしている人達だっているしさ。
これから自分と結婚する相手が、ぜひ子供を欲しいと思っていたら、申し訳ないけど・・・
まあ、どうしても子供を持ちたかったら、そもそも私と結婚するのが間違いで(笑)
もっと可能性の高い相手と結婚してもらうしかないですね・・・
そういう人とは、まさに「ご縁がない」ってことで。
やっぱり私は、他人に何と言われようと、子供というのは「作る」のではなくて、
「授かる」ものだと思うので。
これもまさしく「ご縁」なんだろうなと。
それに尽きるかな。
運よく子供を持てた人は、どうしてもこの素晴らしい体験をアナタにもしてほしい!と
思って勧めてくれるのかもしれないけど、人にはそれぞれ事情があるので、ほんと、
気をつけた方がいいですよ。
迷惑だったり、すごく落ち込んだりしたとしても、それをあからさまに表に出せない
ことの方が多いでしょうから。
「余計なお世話だろうけど・・・」と自覚があるなら、今すぐ止めて!
子供を産んだ人が、産んでいない人をかわいそうと思う
結婚している人が、していない人をかわいそうと思う
思うのは自由だけど、勝手に、あなたの心の中で、思ってて下さい。
本人が実際にかわいそうかどうかは、本人自身が決めること。
本人にしか決められないことです。
マザーテレサは、結婚・出産していないから人間として不完全?
一人前じゃない?
かわいそうな人??
私の話にマザーテレサを引き合いに出すのは失礼だと思うけど・・・
マザーテレサはきっとすごくいい人だから、私ごときの発言で、いちいち怒ったり
しないはず(笑)
結婚する人生もあり、しない人生もあり。
何度もする人生もあり。(←贅沢!!笑)
子供を持つ人生もあり、持たない人生もあり。
結婚も出産も、それを通じて色々な経験ができて、その中には素晴らしく幸せなことも
あるかもしれないし、ものすごく苦しいこともあるかもしれない、ということだと思う。
誰も、どんな相手に対しても「絶対にするべき!」と言えることではないはず。
自分の方が立場が上であろうと、年上であろうと、他人に指図することではないはず。
指図されたところで「じゃあそうします」って言って、その通りに子供が出来るとか
いうものでもないよね!?
これは、結婚や出産に限らず、何でも当てはまるよね
他人から見ると大変そうだけど、本人達は満足して、うまく行っていることもあれば
幸せそうに見えるけど、実際は色々と問題を抱えて苦しんでいることもあり。
家庭の事情も人それぞれ、当事者にしか分からないことが多いですからね
とにかく、どれが正解ということはなくて、何事も
「そういうのも現実としてアリ」
でしょう。
自戒を込めて。
あと、もしかしたら、こういうこと言われて嫌な思いをしたことがある人も読んでいる
かもしれないので。
私の経験から言うと、本当に幸せで充実した人生を送っている人に、他人の結婚や
出産にとやかく口出ししてくるような人はいませんでしたよ(笑)
本当に満たされている人は、他人がどうしていようと、まったく気にならないもの
みたいです(笑)
なんかあれこれ言ってくるような人に出会ったら、心の中で「まあ~可哀想に・・・」と
思いっきり同情して、右から左に受け流しましょう(ナツカシー。笑)
そして、できるだけ距離をおきましょう。。
他人のことが、ついつい気になる時は・・・
他人のことに首を突っ込んでいる暇があったら、まずは自分自身が楽しくなること、
自分を精一杯、幸せにしてあげることに全力を尽くしましょう。
他人のことなんか気にならなくなるまで。
英語で言うところの
MIND YOUR OWN BUSINESS!!
とにかく、自分としっかり向き合って、何か言いたくなった時には、自分自身を
おろそかにしていなかったかと反省しましょう。。
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続報の続報(?)
http://shirushi.exblog.jp/17610923/
2012-02-29T23:30:00+09:00
2016-04-16T10:05:20+09:00
2012-03-06T12:31:49+09:00
hoku_shirushi
日記
どーしよーー!!!
あっこんにちは。ちょっとお久しぶりです。
2月は早いね~
あっという間だね~
今年は閏年で、一日多かったのにね・・・
昨年後半から環境に大きな変化があり、バタバタのグルグルで、しかも次第に加速
している今日この頃です。
「やるべきこと」が山のように積み上がっていて、向こう側が見えない・・・
どれも期限がすぐ近くまで迫っていて、焦るばかりで何も手につかない・・・
お腹は痛くなるし不安すぎて泣きたくなるし取り込み中なのに全く関係ないことで
判断を求められたりすると頭が混乱して「キーッヽ(`Д´)ノ」となるし・・・
週末にドッと疲れて、半日とかそれ以上、寝てしまった時には、
こんなことしてる場合じゃないのに・・・
ただでさえ時間がないのに、また更に先延ばしにしてしまった・・・
と自己嫌悪に陥り、きちんと休めた気がしない・・・
ああもう何も考えずにゆっくり眠りたい!
でも当分そんなこと出来ないのもよく分かってる・・・
うわーん!!
というような調子で、今日まで来てしまいました。。
まあそれでも、精神的に追い込まれた状態のピークは今週初め頃で、その後、少し
だけ楽になってきているかも。
どうしてもやらなければいけないことは、余裕があろうとなかろうと、やるしかない。
「ああ、どうしようどうしよう」と言ってるだけでは、いつまでたっても何も片付か
ない。
とにかく気持ちを落ち着けて、一つ一つ、取り組んでいくしかないのよね。。
って、
あれ?
当たり前すぎることに、今頃やっと気付いてるんじゃ・・・・・・
それは・・・深く考えないことにしよ・・・
3月も、こんなバタバタが続きそうな感じですが、焦ったり、不安が募った時には、
とにかく楽しむ
ちょっとしたことを面白がる
ということを忘れずに行きたいと思います。
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